2009年11月11日水曜日

逗子のイベントについてのお詫び

昨日に引きつづき、さっそくですが……。

誠に勝手ながら逗子のイベントでのローフードは中止となりました。

たくさんのご予約があったようですが、実現できなくて本当にすみません。

理由はいろいろありますが、ローフードをいただくことは大地をいただくこと、自然が育んだ命をいただくこと、まさにお恵みです。もちろん他の加熱食もそうですが…

いちばん原形に近い状態ゆえに作り手の心やそれに携わる人たちのバイブレーションが伝わりやすいと思います。それによってグリーンが活き活きしていたりそうでなかったり。

ローフードは食のスタイル。またヒーリングでもあると思いませんか。

だから私はおもてなしの料理を作るときは瞑想とチャンティングは欠かせません。

マントラを音楽にかけながら作ったりします。癒しと美味しさは愛と慈悲から生まれます。

常日ごろローフードにお世話になっているわたしとしては、そこのポイントを逃すわけにはいきません。

お金を出して食べてくれる方々をがっかりさせてしまう前に、無責任ではありますが、取り止めの決断させてもらいました。誠に申し訳ありませんでした。

今後できるだけ皆様が身近でローフードプレートを召し上がっていただけるような環境作りをしていきたいと思ってます。

ちなみに最近はダライ・ラマ法王様の講演で買った、お経のCD(法王様の声)をかけて作ってます。
私のお気に入りです。渋いといえば渋いですが…落ち着きます。

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